ブログ | 東進ハイスクール 亀戸校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2020年07月の記事一覧

2020年 7月 13日 復習ではフィードバックが大事!

 

こんにちは!

東進ハイスクール亀戸校担任助手柳です!

最近バルセロナが気持ちいい勝ちをしてくれなくて悲しいです。

さて今日は復習についてお話しします!

 

皆さん模試を受けたり、過去問を解き始めているころでしょう。

そこで復習が大事と言われていると思います。

復習の時に大事なことがあります。

それはフィードバックです!

「フィードバックって何をすればいいの?」

フィードバックとは自分が間違えた問題を分析したり、

どうやって自分がその問題を解いたのかを

自己分析、反省することです。

何故それが大事なのかというと

気づきを得るためです!

気づきを得られることで、脳に定着しやすくなります

皆さんも復習をするときは、これらのことを意識してみて下さい!

 

亀戸校担任助手 柳 太陽

 

2020年 7月 13日 ?夏期特別招待講習4講座締め切りまであと1日?

こんにちは!

東進ハイスクール亀戸校です!

夏期特別招待講習4講座締め切りまで

あと1日となりました!

休校期間分を

この夏取り戻しましょう!

お申込みお待ちしております!

2020年 7月 12日 世界史の勉強法(国公立志望編)

こんにちは!!

今回は国立文系志望向けの世界史勉強法について書きます!

東大、一橋をはじめとする

上位国立大の世界史は大変手ごわい問題が並びます...。

単なる暗記だけでは太刀打ちできないほどの

ハイレベルな論述問題が頻繁に出題されます。

僕自身、かなり苦しみました...。

そこで!

夏休みまでに全範囲の基礎事項を固める

過去問演習で出題傾向を掴む

論述力を強化する

まず①について。

多くの学校は全範囲の学習が終わるのが入試直前までかかると思います。

そこで、時間のある夏休みの間に教科書や資料集、一問一答などを

隅から隅まで読み込んでおくのがいいと思います。

次に②について。

ハイレベルな問題が出題されるとはいえ、

ある程度出題範囲や傾向は絞られていることが多いです。

そのため、過去問演習でそれらを知ったうえで

範囲を絞って重点的に学習するのが効果的です!

最後に③について。

基礎事項が完全に身についていても、

残念ながら論述力は一朝一夕に身につくものではありません...。

東大、一橋では数百字の論述問題が毎年出題されます。

これは過去問演習によってでしか鍛えられないと思うので、ひたすら過去問を解きましょう。

暑い季節が始まりましたが、

引き続き勉強頑張っていきましょう~~

2020年 7月 11日 高速マスターの攻略法

 

こんにちは!

東進ハイスクール亀戸校です!

 

今日のテーマは高速マスターの攻略法

 

一番のポイントは

「短期集中・早期修得・習慣化」です。

 

 

短期集中

短い期間でギュッと集中して勉強する

 

早期修得

なるべく早い期間に修得をしてしまう

 

習慣化

なんども繰り返すこと、そしてそれを日々の学習のルーティンにする

 

 

高速マスターはその名の通り、

長い時間をかけて

ダラダラと学習をするツールではありません。

 

 

「やる」と決めた瞬間に、

出来る限り詰め込んで

集中的に完全修得までやってしまうのがおすすめです。

 

そうすることで、

気持ち的にも進んでいる実感が得られやすく、

高い定着率にも繋がります。

 

 

 

早期修得、なぜこちらをお勧めするかというと

他の勉強との相乗効果が得られやすいからです。

 

単語や熟語・文法はあくまで、

長文を読んだり、リスニングをするための道具ですよね?

単語や文法がマスターできていない段階では、

なかなか長文を読むことはできません。

 

長文やリスニングで活かすためには、

つまり早期に得点力を付けるためには

なるべく早い内に高速マスターを終わらせて、

長文などの学習に入った方が効率がいいのです。

 

 

 

そして

一度覚えたと思ったのに意味が思い出せない

という経験をしたことがありませんか?

 

それはズバリ

「繰り返しが足りていないから」です!!

 

修得した後も何度の繰り返し復習をして、

またそれを習慣化して

脳に完璧に染み込むまで復習を続けましょう!

 

 

 

最後にオススメの暗記方法をご紹介します。

①テストモードによって

自分の覚えている単語と覚えていない単語を明確にする

 

②マイ単語などで覚えていない単語のみを印刷し、

それらの単語だけ集中的に書いたり、聞いたり、声に出して読んだりして覚える!

 

③再度テストをして、それでも覚えられていなかったものをリストアップして、覚え直す

この①〜③の繰り返しです。

この勉強方法で受験生時代、

1800語を1ヶ月で完全に自分のものにすることができました!

是非みなさんも参考にしてみて下さい!!

(文法や例文は音読をするのがオススメです。このことについては、また次回。。!!)

 

 

2020年 7月 10日 古典の勉強法

こんにちは!

東進ハイスクール亀戸校担任助手柳です!

最近Jリーグが再開されてテンション上がっています(笑)

さて今日は古典の勉強法についてお話しします!

今回は単語、文法などの基礎ではなく、

もうをお伝えします!

皆さん、なんだと思いますか?

それは背景知識です!!!

背景知識まで勉強している人は少ないと思います。

ここでいう背景知識とは、平安時代は通い婚が一般であった

というようなその時代の習慣であったり、有名な作品作者のことです。

背景知識がないと解けない問題があったり、

その知識があるだけで有利になる問題があります。

この時期から背景知識を身に付けて、

古典マスターになりましょう!!!

亀戸校担任助手 柳 太陽