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2025年 12月 13日 入試までの過ごし方
12月に入り、共通テストまでは残り約1か月になりました!
ここからは、ひとつひとつの行動が本番の結果に直結するといっても過言ではありません。今回は、12月上旬の今だからこそ意識してほしい「残り期間の過ごし方」についてお話ししたいと思います。
まず大切なのは、学習内容の優先順位付けです。闇雲に勉強するのではなく、今の自分にとって必要なことを見極めながら進めましょう。自分に合った戦略が必要です!
次に、模試や演習からのフィードバックを軽視しないことも重要です。毎回の演習を「本番の代わり」と思って取り組んでみてください。点数だけに一喜一憂するのではなく、「何ができて、何ができていないのか」を丁寧に言語化することが本番での安定感につながります。
そして、この時期になると精神的な不安も大きくなりやすいですが…
そんなときこそ毎日続ける小さなルーティンを持つことが大きな支えになります。決まった時間に起きて、決まった時間に勉強を始める。寝る前に軽く復習をして記憶を定着させる。こうした小さな習慣こそ、本番での集中力と落ち着きにつながります。
12月は気温が一気に下がり体調を崩しやすい時期です。風邪やインフルエンザはもちろん、睡眠不足は集中力の低下を招きます。頑張ることも大事ですが、体を守ることはそれ以上に大事です!健康も受験の一部という意識で過ごしましょう!
努力を積み重ねてきたみなさんなら必ず乗り越えられます!
本番まで駆け抜けましょう!!
2025年 12月 10日 年末年始でも勉強リズムを崩さないコツ

こんにちは!担任助手の中山です。
今日は、予定が増えがちな年末年始でも勉強を続けるための簡単なコツを紹介します。
① 起きる時間だけ固定する
生活リズムが崩れると集中力も落ちます。
どんな日でも“起床時間だけはいつも通り”にするのが一番の安定策です。
② 「時間」より「タスク」で考える
年末年始は勉強時間を確保しにくい時期。
だから、
・英単語○○個
・数学の大問○つ
など、やることを小さく決めるほうが続きます。
③ 5〜10分の息抜きを必ず入れる
ずっと勉強し続けるより、短い休憩の方が効率UP。
散歩・ストレッチ・音楽1曲など、気分が切り替わるものを。
最後に
完璧にできなくても大丈夫です。
大事なのは“毎日机に向かう習慣を途切れさせないこと”です。
一緒にペース作っていきましょう!
2025年 12月 7日 眠い時の対処法!
こんにちは!担任助手の濱田です。
勉強していると、どうしても眠気が押し寄せてくる瞬間ってありますよね。そこで今日は、すぐに実践できて、集中を取り戻しやすい対処法を3つご紹介します。
① 立って勉強してみる
座ったままだとどうしても体が休もうとします。いったん立ち上がって問題を解いたり、音読したりすると、血流が上がって頭が冴えます。特に暗記系は相性◎!
② 5分だけ外の空気を吸う
短い休憩でも、環境が変わるだけで気分がリセットされます。軽くストレッチをしながら深呼吸すると、眠気がスッと引いていきます。休憩しすぎないよう、時間は必ず区切りましょう。
③ 手を動かす作業に切り替える
読むだけの勉強は眠くなりがちです。そんなときは、問題を解く、要点をノートにまとめるなど、手を動かす勉強に切り替えると集中が戻りやすいです。
眠気は誰にでも来るものですが、対処法を知っておくだけで勉強の質は大きく変わります。自分に合う方法をぜひ試してみてくださいね!応援しています。
2025年 11月 26日 休息も大切!
こんにちは!亀戸校担任助手の梅谷まひろです!
最近、体調を崩してしまっている生徒が増えてきています。学校行事やテスト勉強で忙しい時期でもあるため、疲れがたまりやすいのかもれません。
まずは、風邪予防のために「手洗い・うがい」「マスクの着用」「消毒」「こまめな換気」など出来ることやっていきましょう!みなさんも、疲れが溜まっているときは睡眠をしっかりと取り、温かい食事を取るなど、体を休める時間をつくってみてください。
体調がすぐれないときは、無理をしないことも大切です!ひとりひとりが安心して学習できる環境になるように、みんなで対策していきましょう!!
2025年 11月 21日 いわさんぽ(受験期のコツについて!)
短い時間でも外に出て歩くと、硬くなっていた頭がふっと軽くなり、悩みが整理されることがあります。特に亀戸は、駅周辺や公園など、気軽に歩けるスポットが多く、気分転換にはぴったりの環境です。
散歩は決して“サボり”ではありません。むしろ、次の勉強の質を上げるためのリセット時間。10分でも15分でも外の空気を吸うことで、再び机に向かうエネルギーが戻ってきます。
行き詰まったら一度ペンを置いて、軽く歩いてみましょう。










