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2022年 11月 9日 中央大学法学部の受験形式について(担任助手上原)
こんにちは!担任助手の上原です!
最近、都市伝説系のYouTubeにはまっていて夜更かししながら見ています。
ロマンのある世界で聞いていて面白いです!
さて今回は中央大学法学部の受験方式や倍率などを書いていきたいと思います。
受験方式は四教科型と三教科型、共通テスト併用入試、共通テスト利用入試があります。
四教科型は法律学科、政治学科だと国語(漢文を除く)(100),数学(100),英語(150),世界史or日本史or政経(100)の450点満点の四科目です。
国際企業関係法学科は英語が200点満点になり500点満点の四科目になります。
三教科型は法律学科、政治学科だと国語(漢文を除く)(100),英語(150),世界史or日本史or政経or数学(100)の350点満点の三科目です。
国際企業関係法学科は英語が200点満点になり400点満点の三科目になります。
共通テスト併用入試は国語(200),英語(100),地歴(100)or公民(100)or数学(100)or理科(100)から数学1科目以上を必ず含み二科目選択の500点満点と個別試験で英語(200)を受ける形です。
国際企業関係法学科は個別試験の英語が300点満点になります。
共通テスト利用入試は五教科型と三教科型があります。
五教科型は国語(100),英語(200),地歴(100)or公民(100)or数学(100)or理科(100)から四科目を選択し選択受験した4科目以上のうち高得点3科目を合否判定に使用する形です。個別試験はありません。
三教科型は国語(200),英語(300),地歴(200)or公民(200)or数学(200)or理科(200)から1科目を選択した700点満点です。個別試験はありません。
以上が受験方式についてです。かなり数があり複雑なので自分に合う試験方式を見つけて受験することをおすすめします。
国公立を受ける方は四教科型や共通テスト利用入試の五教科型はおすすめです!
倍率は一般入試だと平均三倍くらいで共通テスト利用入試だと2倍から2.5倍ほどです。
来年から法学部のキャンパスが多摩から茗荷谷に移転するため少し倍率が上がるかなと思います。
合格最低点や偏差値は調べると出てくるので過去問や模試を解く際は確認してください。
受験生はもうすぐ受験がやってきます。受験カレンダーを作り本番に備えましょう。
自分がやってきたことを信じて本番を迎えるだけです!最後の最後まで努力しましょう!
低学年の方は今から大学について調べて志望校をしっかり決めて受験勉強をしましょう!
体調に気を付けて頑張りましょう!!