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2022年 11月 10日 明治大学農学部を徹底攻略!
こんにちは、担任助手の伊藤です。
この間、初めて生明祭という明治大学生田キャンパスの大学祭に行きました。
屋台がたくさんあったのですが、どれも魅力的でした!
ちなみに私はオムそばを食べました。
今日は私の通っている明治大学農学部(農学、農芸化学、生命科学科)
の入試についてお話ししようと思います!
※食料環境政策学科は入試科目などがだいぶ異なるので今回は紹介しません。
入試の形式は大きく分けて三つあります。
①一般入試
受験科目:英語、国語(漢文を除く)、数学(数ⅡBまで)、理科(化学or生物)
※英語必須の国語、数学、理科から2科目
特徴:理系なのに、国語を使って受験できるのが最大の特徴です。
また、数学も数Ⅲがいらなので、
文系の方でも英語、国語、数学で受験することができます。
一番オーソドックスな入試です。
②全学部統一入試
受験科目:英語、国語(漢文を除く)、数学(数ⅡBまで)、理科(化学or生物or物理)
※英語、理科必須の国語、数学から1科目
特徴:全学部入試は、定員が少ないため、倍率は上がりやすい。
入試日程が早いため、試験慣れや併願として受ける人も多い。
明治大学の全学部入試は、毎年法政大学のT日程入試と
同じ日なのでどっちを受けるか迷いますよね。
なんとしても明治に行きたいという人は、全学部入試も受けて可能性を広げましょう!
③共通テスト利用入試
受験科目:英語(L&R)、国語(現古漢)、数学(数IA・ⅡB)、理科(化学or生物or物理or地学)
※英語、国語必須の数学、理科から2科目
特徴:国語が必須であるため、私立理系の人は敬遠しがちである。
すなわち、国公立志望者には狙い目の方式である。
会場に行くことなく合否を判定できるため、受験生の負担は少ない。
ボーダーは77%とそれなりに高いため、
しっかり共通テストの対策をすることは必須である。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
明治大学農学部の入試方式は大体わかりましたか?
他にも聞きたいことがあったら校舎で気軽に相談してください!