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2020年 8月 2日 夏までにやるべきこと〜私立理系編〜

 

 

こんにちは!担任助手の伊藤です。

今日は私立理系のこの時期にやるべきことをお話しします。

この時期やるべきことは大きく分けて二つあって、過去問基礎固めです。

この時期に過去問をやった方がいい理由は、本番自分が受けるテストのレベルを知ることが出来ることと苦手を知ることができるということです。特に数学とかは、苦手な単元が浮き彫りになりやすいので、苦手を見つけたら復習をして、同じ問題を次解いたら解けるレベルにしておきましょう。

基礎固めは、本当はもう終わらせておいてほしいのですが、どうしても忘れてしまっていたり、基礎が抜けていることもあると思います。秋以降は基礎固めをする時間はほとんどないので、夏が最後のチャンスだと思って基礎固めしてほしいです。この時、過去問の間違えたところを中心に勉強していくといいと思います。意外と全然理解できていないところとかもあると思うので、教科書の基本問題れべるからやってみてどこのレベルでつまづいているか確認しましょう!

この二つさえ徹底すれば、学力がグングン伸びていくと思うので頑張りましょう!

2020年 8月 1日 夏までにやるべきこと~私大英語編~

 

こんにちは!

今回は「夏までにやるべきこと」として

私大を第一志望にしていた自分から、特に英語について書きます!

 

まず、夏になったらやって欲しいこととして過去問が挙げられます。

過去問は、解いてから復習するまでの流れで

アウトプットからインプットまで出来る志望校合格に向けた

とても大切な教材です。

 

そんな教材を最大限活用するために、夏までに問題に挑める力をつけていて欲しいです!

そして、その力の一つが英語であれば単語です!

夏に英語の様々な問題を解くにあたって何度も難しい文章に出会うと思います。

英文を難しく感じさせる要因はいくつかあると思いますが、1つが単語です。

 

もちろん、どれだけ勉強をしていてもどうしても覚えきれない単語や本番まで見ることのないものもあるはずです。

しかし、だからこそ単語学習への手を抜かないで欲しいです。

単語が一つ分かる分からないで差が出る一文もあるし、

あるカギになる単語の意味さえ分かれば内容まで理解できてしまう課題文もあります!

 

なので、単語の勉強は手を抜かずに続けましょう!!

コツコツ続ければ必ず得点に結ぶ付きます!!

 

この夏は、単語を続けましょう!!

 

亀戸校担任助手 齋藤佑太

 

2020年 7月 31日 夏までにやるべきこと~私立数学編~

こんにちは箕輪です!

今年は例年と状況が変わりついていくことが大変です、、

しかしこんな状況だからこそ

余裕

を持っておくことが必要になってきます!

短い夏休みを有効活用できるよう頑張りましょう

 

わたしのブログでは

夏までにやるべき事~私大数学編~

をお送りします

夏までにやるべきこと

それはズバリ基礎固めです!

基礎固めというワードをよく聞くと思いますが

なにが基礎なの?どう固めるの?何をもって基礎完成?

と疑問は尽きません

そこで基礎固めのポイントは3つです

 

①弱点となる単元・分野を把握する

数学は苦手だし全単元苦手!という声よく聞きます

しかしこれではどの部分に力を入れて

演習すればいいのかわかりません

自分の苦手と向き合い克服していくことが重要です

はやいうちに得意不得意を見極めておきましょう

 

②問題を見た瞬間に解法が頭に浮かぶ

これがまさに基礎固めになるのではないでしょうか

前にやっていた受講の復習や計算演習などを活用して

基本的な問題は反射神経で解けるようにしておきましょう

 

③毎日解く(初歩的!)

数学は演習量がなによりも大切だと考えます

毎日演習を積み重ねることで対応できる問題の幅が広がります

そして最終的には本番でスラスラと解くことができるはずです

共通テスト過去問そして二次私大過去問

活用して演習量を積み重ねましょう!

 

自分に必要な演習は何か、何をどう使って伸ばすか

しっかり向き合い数学力を鍛えていきましょう

 

2020年 7月 30日 夏までにやるべきこと~国立理系編~

こんにちは!

オンライン実習が始まり毎日10時間近くパソコンと向き合って目がしょぼしょぼしています、内田です

はやく今まで通りの生活に戻りたい!頑張って耐えましょう、、、、、

 

さて今回のブログのテーマは「夏までにやるべきこと」ということで

私は国立理系向けに書きたいと思います!

国立理系組は共通テストで5教科必要だと思います

でも二次では理系科目しか使わない。

国語、社会の勉強を後回しにしてしまう人が多いのではないでしょうか

実際私もそうでした笑

過去問を解く以外は二次・私大で必要のなかった社会は触れず。

その結果、センター1ヶ月前の12月に社会がひどい出来で、めちゃくちゃ焦って、社会を勉強しました

入試直前期である12月に、社会に大きく時間を持っていかれてしまった結果

センター後に続く二次・私大の演習に思うように時間が取れず、演習不足を感じました

だからこそ!!!

二次・私大で必要のない科目こそ、この夏までに完成させてほしいです

直前期は他にやるべきことが本当に沢山あります

比較的時間を取れるこの夏に、共通テストで使用する科目は完成させ

9月以降は二次・私大対策をまっすぐ進んでいけるように頑張っていってください!

国立組は科目が多く、その分過去問10年分を達成するのも大変だと思います

でも、それは合格してきた先輩方全員が通ってきた道。

さいごまで諦めずに、計画的に頑張っていきましょう?

 

体調管理はしっかりと。

勝負の8月!みんなで頑張っていきましょう!!!!!

亀戸校担任助手 内田ななみ

 

 

2020年 7月 29日 夏までにやるべきこと~私大国語編~

 

こんにちは!東進ハイスクール亀戸校です。

梅雨もそろそろ明けて

本格的な勝負の夏を迎えます。

 

夏にはやるべき事が沢山あります。

海に行ったり

花火を見に行ったり

キャンプをしたり

今年は違いますね!!泣

 

とことん勉強に打ち込む夏

です!

 

そんな夏に、夏の間に

仕上げておくべきことがあります。

今回は「国語編」

 

ということで

学習の参考にしてみてください。

 

 

①志望校の過去問演習

国語に関しては

「傾向による差なんてないだろう」

と思われがちですが

そんなことはありません。

 

文学史が出る大学を目指すなら、

当然覚えていなければ話になりませんし、

似た括りにされやすい

早稲田の「文学部」と「文化構想学部」の

問題を見比べてみてください。

英語や社会がほぼ同形式なのに対して、

国語は全く異なります。

 

両方とも合格を目指すなら、

その出題形式の違いを把握した上で、

何を夏の間にやるべきか

考えなければなりません。

 

秋や冬に気付いても

手遅れになってしまいます!!

 

そういう意味で

志望校の過去問をやりこむ事

優先順位1番に持ってきました。

 

 

②語彙力を強化する

国語の成績が伸び悩んでいる、

全く苦手であるという人に共通することは

語彙力が貧弱であるという点です。

 

アナクロニズム

人口に膾炙する

形而下

ニヒリズム

有機的

 

これらの語彙の意味が

イメージとして頭に浮かんできますか?

 

文脈から推測する力は間違いなく大事です。

 

しかし!

これらの単語は

推測以前の現代文基礎単語です。

 

抽象的なテーマを

難解な語彙を使って説明される現代文に

対応するためには、

得意になるためには、

語彙力の強化が必要不可欠です。

 

漢字や語彙、テーマの学習を

夏中に完成させることをお勧めします。

(古文に関して語彙力の重要性は

言うまでもないですよね!)

 

 

③解法を習得する

②と並行してほしいのが「解法学習」です。

感覚で読んでいて、

得点が安定しないという人は

ぜひ解法の習得に励んでみてください。

 

現代文や古文に、

読解法や解法は存在します!

 

夏に仕上げるべき国語の学習内容について

述べてきましたが、いかがでしょうか。

 

ぜひ参考にして

国語を武器に大学受験を乗り越えて下さい!