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2022年 9月 7日 志望校と併願校の過去問について
こんにちは!東進ハイスクール亀戸校の道本です!
夏休みもあっという間に終わり、あと少しで受験まで100日を切りそうです。充実した夏休みを過ごせたでしょうか。
さて今回は志望校と併願校の過去問の進め方について話そうと思います。
まず、志望校の過去問についてですが、これはきっちり10年分を解ききって、過去問ノートなどを用いて問題傾向の対策や復習をしましょう。
まだ実力が完成してないことが懸念点になりやすいですが単元ジャンル演習や志望校対策演習のことを考えると始めた方が良いです。
基礎の部分に関しては夏休みに固められていると思うので次は演習に頭を向けましょう。
次に併願校の過去問についてですが、併願校の中でも挑戦校の場合はしっかり10年分対策していく必要があり、
実力相応高の場合は最低5年分、安全校の場合でも最低3年分は解く必要があります。
自分にとっての併願校でも誰かにとっては第一志望校であるので対策を怠らないようにしましょう。
過去問を解くうえで一番やってはいけないことは解いたあとやりっぱなしにすることです。復習と傾向の対策を徹底して行いましょう!