ブログ
2022年 7月 20日 化学の差がつくポイント
こんにちは!担任助手のダバンです。
もうすぐ学校が終わり夏休みが始まりますね。
毎日朝登校頑張りましょう
本日は化学の差がつくポイントについて書いていきます
化学は理論、有機物、無機化学と分かれていますが、
有機物の最後の高分子化合物の分野が勝負の分かれ目です。
比較的、有機物は得意な人が多く理論が難しくて苦手な人が多いと言われています。
高分子は有機物の中でも範囲が多く入試で必ずと言ってもいいほど出されます。
しかし、受験生(特に現役)は、教科書の最後の単元のためこの範囲までしっかり演習が及ばず点数を落としがちです。
また、有機の中でも計算問題もあるためかなり複雑で難しいです。
ここを乗り切るコツとしては、覚えて取れる問題は絶対落とさず、計算問題はひたすら演習を積むことです。
高分子の計算問題は理論の分野とは違いパターン化されてるものが多く、演習さえ積めば入試で同じパターンの問題に出くわすことが多いです。
この高分子の計算問題をマスターして他の人と差をつけましょう!