ブログ | 東進ハイスクール 亀戸校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 6

ブログ 2023年05月の記事一覧

2023年 5月 7日 【部活と東進の両立について】田代壮

こんにちは!亀戸校担任助手の田代です!

本日はゴールデンウイーク最終日ですが、いかがお過ごしでしょうか?

ゴールデンウイーク期間は大学や高校の友達と外で遊ぶことが多く、僕は疲れ切っております💦

 

さて、今回は部活動と東進の両立について元サッカー部の僕が考える「部活と勉強の両立」についてお伝えしていきたいと思います。

 

部活が終わったら東進に行く

 

このブログを読んでくれている高校生の中にはサッカー部⚽野球部⚾吹奏楽部🎷など、下校時間ギリギリまで活動する部活に入っている人がいるかと思います。実際、僕が入部していたサッカー部も週5・6回の練習を夕方6時30分ぐらいまで練習をしていました。そんな生活を送っている人の悩みの多くは、「塾に行く時間がない」・「塾のスケジュールと部活のスケジュールが合わない」といった感じだと思います。

 

しかし、東進ハイスクールならそのような悩みを解決できるかもしれません!東進ハイスクールは基本22まで開いているので、部活帰りに校舎によっても充分勉強できます。また、東進ハイスクールは映像授業なので、自分が講義を受けたいときすぐに受講することができます。僕も部活が終わったらすぐに東進に行き、必ず毎日1コマ(1時間30分の講義)は受けていました!

 

 

このような東進ハイスクールならではの特徴を活かし、僕は第一志望校の大学に合格することができました!

皆さんも部活動などで大変だとは思いますが、これからも勉強頑張っていきましょう!!

 

 

2023年 5月 6日 【日本史必勝法】萱島星砂

こんにちは!担任助手の萱島です。

最近は暖かい日が続いていて、衣替えもできてなんだか嬉しいです^_^

季節の変わり目なので、体調管理には気をつけてください!

今日は日本史必勝法というテーマで書いていこうと思います。

私は受験生時代、日本史が大の苦手でした。

4月の模試では3割、夏休みが終わって9月になっても5割と、時間を日本史にたくさん割いているのにも関わらず、なかなか伸びませんでした。

私がなかなか得点を伸ばせなかった理由は、一回の勉強での定着の弱さでした。

例えば、せっかく一度奈良時代の勉強をしても明治時代の勉強をやる頃にはその知識はかなり抜けてしまいます。

そのため私は、日本史を①旧石器以降②明治以降の2つの軸に分けて、同時並行して勉強していました。

そうすることで、短期間で、知識が抜ける前に前やった範囲に取りかかることができ、知識の定着の良さが格段に上がりました!

また、毎回の模試や過去問で間違えた部分だけをノートに書いて、赤シートで何度も繰り返し見るようにしました。

すると、10月頃から急激に7割、8割と伸び始め、最終共通テストレベル本番模試では、9割を超えることができました!

勉強方法には合う、合わないがあると思うので、今回紹介した勉強法は参考程度に、いち早く自分に合った勉強法を確立してください。

ただ、暗記科目はひたすら何回も繰り返すことが一番重要です!!

歴史科目は本番直前まで伸びます🔥

頑張っていきましょう🔥🔥

 

2023年 5月 5日 【世界史必勝法】増澤萌奈美

こんにちは!亀戸校担任助手の増澤です!

皆様、ゴールデンウイークを楽しめているでしょうか?

私はアメリカンドッグを食べ過ぎて3㎏太って最悪な気持ちです。

 

さて、今回は世界史マスターの増澤が世界史の学習法を皆さんに伝えていきたいと思います。

増澤的には、世界史の勉強のコツは以下2つでございます。

 

①縦と横を意識する

②教科書の言葉を「記号」ではなく「言葉」で理解する

 

どういうことやねん?と思う方も多いと思いますので詳しく説明していこうと思います。

 

①縦と横を意識する

これは割と有名ですよね。縦というのは一国や地域の歴史でフランス史とか中国史とかでいわれているものですね。教科書とかの構成は基本的にある国の縦(約500年程度ですかね)を少しやって、次の国に進み、ある程度国々を回ったら最初の国に戻ってくる構成なっています。そのため、増澤的には世界史の縦というのは世界史の基本中の基本をなすものと考えております。その為、世界史の学習において

 

大事なのはずばり、横でございます。

 

この時代には世界中で何が起こっているのかを確認するのがヨコの勉強になります。15世紀くらいまでは縦の勉強だけでなんとかなりますが、大航海時代を経て世界の国々が繋がりそこからもうぐっちゃぐちゃになります。

それを防ぐには15世紀までの勉強でしっかり横を意識できているかが大事です。今ローマ帝国の5賢帝の勉強をしてたとして、同時期の中国では何がおこっているのか中東らへんでは何が起こっているのかしっかりと確認してみましょう!意外な発見がいろいろありますよ!

増澤が一番驚いたのはササン朝ペルシアとビザンツ帝国の争いです。確かササン朝は結構序盤で出てくるので古代のイメージ強かったのですがビザンツ帝国の勉強のときにササン朝と同世代と確認してびっくりした思い出があります!

このようにどの国地域の勉強をしていたとしても常に他の地域って何があったっけ?って確認するようにしましょう!

 

②教科書の言葉を「記号」ではなく「言葉」で理解する

世界史の勉強で教科書や参考書を読むことは多いとは思いますがその際に注意するべきなのがテキストに書いてある記述を「記号」として扱ってしまわないようにすることです。例えば東進の人気講座ハイレベル世界史のテキストの文章には九品中正についてこう書かれてます。

 

漢代の郷挙里選に代わり、魏で始められた官吏登用制度。豪族を押さえるため地方の人物を9等級に分け、中政官の報告で官に任用する。中正官豪族の結びつきから豪族の子弟が上級官僚を独占し、門閥貴族が形成される。

 

上記のような文章をただ読むだけになってしまうことがないようにしてください。読むだけで終わるのではなく、当時のイメージを膨らませながら理解することが何よりも大事です。そうすることで「豪族」がどういう人たちなんだろうとか、「中正官」って何する人たちなんだろうと疑問が湧いてくるはずです。

そうした疑問に対してテキストを読み返したり、資料集を見たりして解決することが世界史ができるようになる方法だと思います。

 

以上が世界史マスター増澤萌奈美が考える世界史の勉強法です。世界史の勉強に悩んでいる人は参考にしてね。

また、世界史で困ったことがあればコーチングタイムの際に何でも聞いて下さいね。

世界史マスター増澤萌奈美が力を貸しますよ!!

 

 

2023年 5月 4日 【毎日登校の意義】渕田真緒

こんにちは!

担任助手の渕田です。

GW 皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は生徒時代に仲良くしてくれた方たちとごはんに行ったり、友達と水族館に行く予定を立てたりで楽しく過ごしています!

ただ夜ご飯を食べた後、気が付いたら朝になっている日や目が覚めたらお昼になっている日もあってGW明けが今から不安になっています…

生活リズムが崩れがちになると思うので皆さんも気を付けてください!

 

今回は毎日登校についてお話できたらと思います!

皆さんは毎日登校する意味は何だと思いますか?

私は大きく分けて2つの意味があると思います!

 

1つ目は勉強習慣が身につくことです!

部活が終わって家に帰ってから勉強しようと思っても帰って寝てしまうことや、休日に宿題をやろうと思っていたのに一日ダラダラ過ごしてしまうこと経験ありませんか…?

受験を乗り切るには最低でも約 3000時間は必要と言われています。

平日でも目安として高1生は時間、2年生は時間、3年生は4時間です。

勉強しようと思っていててもできなかった1時間や2時間を積み重ねたらと思うとすごくもったいないとおもいませんか?

私は今日勉強したくないなと思う日があっても東進にくると周りの雰囲気で自然と勉強できました。

毎日勉強する習慣をつけることが志望校合格への一歩だと思います!

 

2つ目は何かあったときに話す機会があるということです!

週一回のチームミーティングや毎日のコーチングタイムで友達や担任助手と話す時間はとっても楽しかったし、勉強の息抜きにもなります。

つらいときや不安があるときには相談する人がいつもいる環境が東進の強みだと思います!

亀戸校のスタッフは全員優しいのでいつでも相談に来てください!

 

 

 

2023年 5月 3日 【高3になって変わったこと】永井蒼太郎

こんにちは 担任助手の永井です!

新学期を迎えて1ヶ月程経ちましたが、新しい環境にはもう慣れましたか?

高校3年生となった人達にとっては勝負の1年間の幕開けなので、

高校3年生になって、勉強にを入れ始める人が多いのではないでしょうか?

そこで今回は、自分が高校3年生になって変わったことについて

いくつか書かせて頂こうと思います。

 

1つ目は、スケジュールを立てるようになった事です。

自分は高校三年生になってから勉強を本格的に始めたのですが、勉強を始めて気づいたのは、

やることが多すぎて何の勉強をしたらいいか分からない」ということでした。

何をやろうか迷っているうちに、勉強に手をつけられないなんてことも・・・

そこで私が始めたのが勉強のスケジュール化です。

 

さて、勉強のスケジュール化にあたって私がやったことは一つだけです

それは、「自分をよく知る事」です。

無限に時間があれば良いのですが、時間は有限です。

その為、限られた時間の中で効率の良い勉強をしていかないといけません。

得意な科目、苦手な科目は何なのか、あの科目のあの参考書はどのくらいで終わるのか等々、

自分を知ることで、スケジュールを円滑に立てる事ができました。


2つ目は、スマートフォンの使い方です。

勉強に熱を入れるようになってから、スマホに触れる時間が

流石に減ると思っていた私ですが、

今まで散々使ってきたスマホが手から離れるはずもなく・・・

 

しかし一つだけ変わった事があります。

それはスマホの使い方です。

スマホ=SNSだった私ですが、本格的に勉強を始めてからは

勉強でわからなかった所を検索したり、

勉強のやり方を模索したり、、、

また、東進に入ってからはスキマ時間に

高速基礎マスターを、スマホで繰り返し演習するようになったりと、

学習面でスマホを使う機会が増えました。

 

ここまで高校3年生になって変わったことについて2つ書いてきましたが、

一番変わったのは勉強時間です。

私は受験の間近は一日10時間以上勉強していましたが、

勉強を始めたての頃は長い時間勉強することが難しかったです。

そこで最後は勉強時間を延ばす方法を紹介して終わろうと思います。

それは、「朝登校をする」です!!

朝登校をすることで単純に勉強時間が伸びます!

「そんな理由で朝登校なんかしたくない」と思うかもしれませんが、

他にも朝登校をお勧めする理由はいくつかあります。

1つ目の理由は、受験は夜ではなく、朝から昼や夕方にかけて行われるという点です。

そのため、朝に勉強したほうが本試験の時間に近く、実践向きです。

いつも寝坊ばかりしていると、

受験日も思うように頭が働かないということになるかもしれません。

2つ目の理由は、朝は脳の疲れが取れているので集中して勉強ができるという点です。

睡眠により体や脳は休息を取り、エネルギーが満ちた状態になっています。

なので、午後や夜よりも、午前中のほうが集中力を高めやすいです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!