ブログ | 東進ハイスクール 亀戸校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2023年05月の記事一覧

2023年 5月 21日 【模試に向けてやること】渕田真緒

こんにちは!

担任助手の渕田です!

突然ですが皆さんは変えようとしていることはありますか?

スマホの利用時間だったり勉強時間人それぞれだと思います。

私は私のどうしてもできないことトップ4ある早起きと戦っています。

具体的に毎日ちょっとでもいいので運動をして体を疲れさせたり、早く寝たりしてるのてるのですが、私は今危機感1番の目覚ましです!

高校は自転車通学だったので自分のタイミングで家を出れましたが、大学は電車でその上遠いので一分一秒がその日の命運を分けます。

なので毎日電車に間に合わないとやばい気持ちだけで起きています。

苦手なことに取り組むには具体的な作戦このままではまずいという危機感が必要だと思うので皆さんも変えたいことがあったらぜひその意識をもって挑戦してみてください!

長くなりましたが今回は模試に向けてやるべきことについてお話ししたいと思います。

皆さん東進模試の日程を把握していますか?たくさんありますが、近いうちだと1ヶ月後全統がありますね。

私は模試が近くなると勉強する範囲を絞ることを意識していました。

これは復習範囲が広すぎて何をやっていいかわからなっていた時に担任助手の方から教えてもらったのですが、2週間前であれば数学ベクトルを模試までに完璧にする、1週間前なら化学無機範囲を復習するなど全体的ではなく、復習範囲を模試までの日数を逆算しながら絞ることで何をやればいいか迷ってる時間を確実に減らせます。

特に暗記科目は流れや実験結果などが細かく出るので全体を復習するよりも焦点を絞った勉強をすることをお勧めします。

模試の回数は限られていますが最後まで全力で頑張ってください!

明日は大戸先生のブログです!ぜひ楽しみにしてください!

 

 

2023年 5月 20日 【受験期に気を付けていた事】永井蒼太郎

こんにちは!担任助手の永井です。

 

最近は雨の日が続いていて、傘が手から離れません、、

みなさんは雨の日でもしっかり塾に登校出来ていますか?

雨の日でもしっかり勉強して、勉強の習慣を付けていきましょう!

 

さて今回は、「私が受験期に気を付けていたこと」について

お伝えしようと思います。

 

それは、、

「特定の科目だけ勉強し過ぎない」です!

 

私は英語が苦手だったので、英語だけ勉強している時期がありました。

その甲斐もあって英語の成績は伸びたのですが、

他の科目は成績が下がる結果に、、

なぜこうなったのか、

なぜなら人間は忘れる生き物だから

前までは出来ていた科目の問題も、

久しぶりに見たら解き方が分からない😓、、、

 

こんなことにならないように

一日数分でもいいので全科目に触れることをおすすめします!!

 

しかし、

全科目に触れるなんて時間が掛かりすぎます、、、

そこでおすすめなのが、自分が間違えた問題や、

覚えておきたいなと思った事をまとめた、ノートを作ることです。

模試の復習をする際や、参考書などで手詰まった時、

きつめの勉強がひと段落着いたとき等に作るのがオススメです。

これを作っておくだけで、ほんの数分で全科目に触れることが出来ます!

また、毎日の勉強だけではなく、

模試や試験の直前などに記憶の整理が出来る点もオススメです!

 

2023年 5月 19日 【低学年へのアドバイス】髙内愛理

 

こんにちは!!担任助手の髙内です

 

 

突然ですが、私は顕微鏡が好きなんです!!

先日大学の実験で顕微鏡を使う実験がありました。

タマネギの染色体を酢酸オルセインで染色してそれを顕微鏡で観察するというものでした。

ここでその実験で私が撮影した写真をご覧ください!

 

 

どうですか??

めちゃくちゃかわいいですよね!!💖

真ん中より少し右下にあるのが分裂途中の細胞です。ちなみにこれは中期です!

すごく頑張っていて応援したくなります

 

 

 

 

 

さて今日は低学年のみなさん向けのお話をしていきます。

みなさんは受験をまだまだ先のことだと考えていませんか?

 

⚠その考えとても危険です⚠

 

まだ2年(1年)だし大丈夫と思っているといつの間にか受験生になってしまいます。今からしっかり勉強をして来年(再来年)ライバルと差をつけてスタートしましょう。低学年のうちにしっかりと勉強しておくことで受験生になってから心の余裕が生まれます。

 

 

主に低学年の内にやっておくべき学習は

英単語古文単語などの基礎的な暗記物

もうすでに東進に通っている方は高マスをじゃんじゃん進めましょう。1800の単語を完璧に覚えることが出来れば共通テストのほとんどの単語がわかるようになるので不自由なく読めるようになります。

 

さらに数学でいうとこれまでやってきた範囲の授業レベルの問題を百発百中で解けるようになりましょう。

とにかく基礎固めをすることが大切です。

 

 

 

 

また、たくさんの大学を見に行きましょう。

1、2年で志望校が明確に決まっている人はあまりいないでしょう。

ここで言う決まっているは第2志望や第3志望、抑えの大学までもが決定していることです。

受験生の夏に見に行こうとしている人も多いかもしれません。実際に私もそうでした。

ここからは私が後悔していることをお話しします。

 

 

去年の春、私は第1志望校しか決まっておらず、夏にオープンキャンパスに行こうと考えていました。そして夏、私は校のオープンキャンパスに行こうとしました。しかし、コロナもあり募集人数が少なく1校のオープンキャンパスの予約を取ることが出来ませんでした。さらにオープンキャンパスに行くのはとても体力を使ったのでせっかくの夏休みなのに

3時間ほどしか勉強できない日が何日かできてしまっていました。

 

 

このように受験生の夏にたくさん大学のオープンキャンパスに行くことはあまり

おすすめできません。なので低学年の内に大学をたくさん見ておきましょう!

 

 

 

早くから学習習慣が出来上がっていることはとても力になります。

始めることはとても難しいとは思いますが少しずつ習慣づけていきましょう。

 

 

 

 

読んでいただきありがとうございました!

また読んでいただけると幸いです✯

 

 

 

 

2023年 5月 18日 【物理の伸ばし方】鈴木陽

 

 

 

こんにちは!!

 

担任助手の鈴木です。

ここ最近は期末が近く、毎日忙しく過ごしています。

皆さんもそろそろ中間テストが近いのではないでしょうか?

定期テストの重要性については、

16日に金子担任助手がブログを書いているので、

ぜひ読んでください。

さて、今回は【物理の伸ばし方】ということで、

受験生にとってはより実践に近い内容となります。

私が受験期に実践した内容になりますので、ぜひ試してください。

 

高校物理の勉強において重要なことは、公式を覚えることです。

「それってアドバイスなの?」と思うかもしれませんが、

大学の先生が高校物理は公式の暗記ですと言っていたので、

間違いありません。

 

高校物理で習った公式の導出は大学で習います。

導出から知りたい!!という人は大学を楽しみにしていてください。

 

さて、ただ公式を覚えるだけでは意味がありません。

公式を覚える上で重要なことは、

内容だけではなく、公式が成り立つ条件です

 

運動量保存則が成り立つのはどのような条件の時でしょうか?

エネルギー保存則が成り立つのはどのような条件の時でしょうか?

 

問題を見て、解き方が思いつかない時に

とりあえず成り立つ式を書き出すことが大切になります。

必ずどのようなときに成り立つのかも覚えるようにしましょう!

 

 

次に大切なことは問題演習です。

典型問題についてと間違えた問題について書きたいと思います。

 

典型問題についてはたくさん練習しましょう。

入試で出る問題は見たことない問題ばかりではありません。

典型問題もたくさん出ます。典型問題は完ぺきにできるようにしましょう🌟

 

間違えた問題については、復習が大切です。

なぜ間違えたのか、必ず分析しましょう。

 

これから、たくさん問題を解くことになります。

同じような問題で間違えないために、

間違えた問題はコピーしてノートに張り付けることをお勧めします。

 

 

 

他に分からないことがあった場合は、気軽に質問してきてください。

 

 

 

2023年 5月 17日 【オープンキャンパスに行くときに意識した方がいいこと】草野成穂

こんにちは!

担任助手の草野です。

ゴールデンウイークも終わり、定期テストがそろそろ始まりますね。試験勉強も大事ですが、ぜひ東進に来て1コマでも受講しましょう!

さて今回はオープンキャンパスに行くときに意識した方がいいこと

について話したいお思います。

オープンキャンパスで意識しほしい部分を3つにまとめました。

意識その1:大学の雰囲気

「パンフレットにのってないところだ」「実際の建物の大きさ」
キャンパスの中を歩くと、パンフレットやホームページだけではわからない、大学のリアルな姿を感じることができます!キャンパスの広さや清潔さ、掲示物の内容、先生方の様子、オープンキャンパスのスタッフとして参加している現役大学生の印象などから、入学してなじめそうか、楽しめそうかを確かめよう。

Point.1 オープンキャンパスに行く際は、多くの場所を見て回れるように、履き慣れた歩きやすい靴で参加しよう。

 

意識その2:施設・設備の充実度の確認

学びたいことが決まっている人もそうでない人も、図書館や研究・実験施設を見学しましょう。なぜなら、設備が整っているかどうかで、学びをどれだけ深められるかが変わってきます。図書館に行ったら、本の数、館内の明るさなど、勉強しやすい環境かどうかを重点的に確認しよう。

Point.2  特に理系の場合は、研究・実験施設の有無や種類が、学びの内容に直結します。そのほかにも、学食や校内の休憩スペースなどの充実度も観察してみましょう。

 

意識その3:学び・授業の様子

学びの内容を知りたいなら、模擬授業を受けるのが一番!ほとんどの大学が学部・学科ごとに模擬授業を開催しています。少しでも気になるテーマの授業があれば、ぜひ参加してみましょう。ポイントは複数の学科の授業を受けること。比較することで、自分により合った学科がわかることもあるからです。

Point.3  当日はタイムスケジュールが決められているため、どんな順番で授業を回るか、あらかじめ考えておこう。

以上のことを意識してオープンキャンパスに参加しましょう!