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2022年 1月 3日 法学部の特色(川瀬)
こんにちは!担任助手の川瀬です。
もう今年も終わってしまいますね!
前に共通テストまであと○○日を23に貼り替えてヒヤッとしました。
人生がかかった期末テストが1月末にあるため、
実はこの数字は皆さんにとってだけでなく私にとっても恐ろしい数字なんです…
さて、今回は私の通っている法学部についてお話しします!
他の大学だと法学部法律学科、政治学科など分かれているところもありますが、
都立大には法学部法学科しかなく、
1年次に法律や政治について学び、2年生以降で法律コース、政治コース、法曹コースに分かれます。
法曹コース以外は成績による制限もなく自由に選べるので、
法や政治についてあまりよく分からないまま入学しても、1年間じっくり考えることが出来ます。
私もまさにこのタイプです笑
法学部の特色は、成績の付け方が期末試験一発であること、卒論を書く必要がないことです!
授業は前期後期に分かれず通年科目です。
大体の授業では出席や課題が成績評価に含まれますが、法学部の科目にはほぼそれらがありません。
1月末、年に1回の期末テストだけで成績が決まってしまいます。
4年生までに単位が取れなければもちろん卒業できません。「人生がかかった」といったのもこういう理由です…
卒論は、単純に書く必要がないので、4年の時間を公務員試験の勉強に充てることもできます!
法学部は公務員を目指す人におすすめの学部なんです。
そして、都立大には面白い授業があります!
それは「都庁の仕組みと仕事」という授業で、実際に都庁で働いている方の講義を受けることが出来ます。
他にも、「社会意識と社会構造」という授業では、オンライン授業に
都知事小池百合子さんが登場したそうです!!!
最後は法学部から話がそれてしまいましたが、学校によって学部、学科、授業、
様々な特色があります!
亀戸校のブログを読んだり、実際に担任助手に聞いてみたり、自分で色々研究してみて下さい!
私も、忙しい?意外と遊べる?などなど何でも答えるのでぜひ話しかけて下さいね!!
ここまで読んでいただきありがとうございます!