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2021年 11月 15日 担任助手になったきっかけ(塩川)
こんにちは!担任助手の塩川です!
今日は「担任助手になったきっかけ」について話します。
私が担任助手になったきっかけ。それは、亀戸校に通う生徒の心を「変えたい」と思ったからです。
突然ですが、私はもともと心配性で豆腐メンタルで、一言でいうとネガティブな人間でした。
受験生時代も模試の度に緊張しては良くないことを考えてしまったり、成績が下がったりすると、すぐに落ち込んでいました。
それでも、グルミやコーチングタイムを通じて担任助手の先生と話すと、前向きな言葉や体験談を聞かせてもらうことがあり、それはネガティブ人間だった私にとって
「不安なのは私だけじゃないんだ」
「もっと前向きに物事を捉えてみよう!」
と思わせてくれるものでした。
それからは勉強でつまづくことがあっても、
「本番前に苦手を見つけられてよかった!」「今日はもう少し頑張ってみようかな」と思えるようになり、
その結果、第一志望校には全国入試で合格することが出来ました!
ポジティブな思考を身に着けていなければ、ずっと失敗を引きづったり、逃げたりしてたと思うのでこの結果はなかったと思います。
このような経験を通じて、私は担任助手になって亀戸校に通う生徒の
「勉強に対する考え方」や「不安に思っている心」
というものを前向きなものに変えたいと思いました。
人の心を変えることは簡単なことではないし、前向きすぎて引かれるかもしれないけど、一人でも多くの生徒の心を良い方向に導けるようにこれからも頑張ります!!!