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2018年 10月 3日 英語とスペイン語
こんにちは!東進ハイスクール亀戸校担任助手、須田誠太郎です。
大学生の夏休みは長い。
ちょうど1週間前に夏休みが終わり、新しい授業、新しい時間割の忙しい生活が再開しました。
今期は語学の授業が週に7コマあります。つまり、10時間30分です!
これって、大学生でもトップクラスに多いです!
高校の時、英語が週6コマでも5時間だったのに比べると多さが分かりますよね
大学生になると、多くの学生は英語ともう一つの語学
「第二外国語」の授業を受けます。
僕の場合は「スペイン語(西語)」を受けています。
このスペイン語の授業を受けてすごい大事なことを感じています。
それは「英語」の重要性
大学の第二外国語の授業は進むのがとても速いです!
単語のひとつも知らないのに半年間(90分×30コマ)で
名詞 冠詞 動詞 人称代名詞 形容詞 所在の表現
否定分 疑問文 直接法現在 指示語 所有形容詞 前置詞 接続詞
感嘆文 点過去 不定語 線過去 無主語文使役 知覚動詞・・・・・・
本当に膨大な量をやります。中学3年間の英語くらいの量です。
でも覚えないといけない!
そうなったとき常に意識するのが英語です。
例えば
Ves a Gerando cantar という文章
これは英語で
See Gerando sing という意味です。
スペイン語を勉強のしたことがないと共通点に気づきませんが
見る + 名詞 + 原型不定詞
という共通点があります。
他にも英語に似ている共通点がたくさんあります。
しかも、小さいうちに自然にではなく
高校生になり論理的に文法的に覚えた英語はその共通点にすごい気が付きます!
英語の時苦労した文法がすごい簡単に理解できるのです!
英語は他にもいろんな利点があります。
今、分からなくても
いつか気づきます!!
そう信じてがんばりましょう!