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2021年 10月 21日 私立大学第1位?!教育学部の授業紹介


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こんにちは!最近肌の調子が悪くて萎えてる塩川です!
秋は、夏の紫外線の蓄積や乾燥の影響で、肌トラブルが起きやすくなるそうです。
みなさんも肌ケアには十分気を付けて下さい…。
さて今回は、私が通っている 文教大学 教育学部 の授業について話します!
そもそも文教大学ってどんなところ?と思う人の方が多いと思うので、軽く説明すると、
小中学校の教員採用者数が全国の私立大学で第1位
という、教員養成に力を入れている学校です!
そんな大学の教育学部では、小中高の教員を目指す 学校教育課程 と、
支援学校などの教員を目指す 発達教育課程 の2つの課程があります。
そこからさらに教科別や分野別に専修が分かれているものの、1年生のうちは
「教育とはなにか」「子どもの発達段階」など、教育の概念について学ぶ授業が多いことが特徴です。
その中でも、「教育心理学」という授業は、子どもの発達段階に応じた授業展開を考えたり、
それをもとにした実験を参考にして、自分でカリキュラムを組み立てたりする授業で、とても興味深いです。
さらに、教師になったら自分で行わなくてはいけないことや、教育の基礎についてなどが
1年生のうちに学べるので、2年生以降「教育」に関してどのように自分の考えを持って、
発展させていくかを具体的に想像することができるので、良かったなあと思っています。
さらに、私の学部ではドイツ語やフランス語などの第二言語の授業が、2年生にあるということも特徴です。
その分やっぱり教育に関する授業が多いということが言えます!!
今は教科別の専門的な知識をつける授業が少ないので、
授業外で自分で計画を立てて、学習を進めなくてはいけないという点は高校までと違っている感じがします。
他にもまだまだ特徴があるので、もし教育学部についてもっと知りたい!
興味があるよ!っていう人がいたら、ぜひ聞きに来てください!








