ブログ | 東進ハイスクール 亀戸校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 27

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2023年 4月 22日 受講の進め方について(山本)

 

こんにちは!!亀戸校担任助手の山本です。

 

今回は、受講の進め方についてまとめていきます。

 

東進の講座は、講師の方がよく考えて作ったものであり、

 

正しいやり方で受講すれば、成績がぐんぐん伸びていきます!!

 

自分が思うに、成績を伸ばすための受講には、2つのポイントがあります。

 

1つ目に、毎日受講です!!

 

毎日受講を通じて、勉強習慣を定着させましょう。

 

また、毎日受講は、短期集中で知識をインプットできると言うメリットもあります。

 

毎日受講ができるかできないかで、大きな差が生まれるため、

 

しんどいとは思いますが、毎日受講頑張りましょう!!

 

2つ目に、復習の徹底です。

 

どれだけ受講を頑張ったとしても、復習をしなければ忘れていきます。

 

授業を無意味なものにしてしまわないように、

 

復習ノートなどを活用してしっかりと復習しましょう!!

 

また、自分が受講の内容をよく復習できているのかどうかは、

 

確認テストや、修了判定テストを受講することで把握することができます。

 

これらのテストがSS判定になっていていれば、よく復習できていると捉えることができます!!

 

特に、修了判定テストはその講座の全範囲が出題範囲となっているため、

 

復習ツールとしては理想的なものだと思います。

 

自分も、受験期は復習ツールとして修了判定テストを活用していました。

 

この2点を意識して受講を進めていくのがおすすめです。

 

繰り返しますが、正しいやり方で受講すれば、成績はどんどん伸びていきます。

 

頑張ってください!!!

 

2023年 4月 21日 生活リズム(柳澤)

こんにちは!東進ハイスクール亀戸校担任助手の柳澤です。

 

4月もいよいよ終わりに差し掛かっていますね。新しい学年にはもう慣れたでしょうか。

新受験生に関して言えば、朝早く起きて勉強するルーティーンを確立したり、ほかの受験生と自分を差別化するために夜遅くまで勉強したりと、様々な方法で勉強習慣を構築している頃かと思います。

 

そこで、今回はもうすぐ5月ということもあるので生活リズムについてのお話をしようかと思います。新受験生は時間が無いと思いますが、特にしっかりと聞いて下さい。

 

まず、部活と勉強を両立している方は夜遅くに勉強をして朝は眠い目をこすりながら学校に行き、授業中はウトウトして全く頭に入ってない。

こんな方はいませんか?

 

時間が無い場合は必然的に朝早くに起きて勉強をするか夜遅くまで勉強するかしかありません。

結論から言ってしまうと、朝か夜かはどっちでも構いません。この言い方をすると誤解をまねきやすいのですが、あくまで勉強は朝の方がいいです。実際の受験日は朝やるわけですし、朝勉強をすることでその日の勉強内容が頭に入ってきやすいです。

したがって、夜遅くまで勉強をしている方も少なくとも6時間(この時間を切ると集中力が低下するというデータがあります。)以上の睡眠時間を取って朝もなるべく早く起きて勉強に入る、というのが妥当なルーティーンと言えるでしょう。

 

学校や部活、受験、行事その他様々なことで多忙だとは思いますが、ほとんどの高校生が同じ悩みを抱えています。その中でどれだけ自分に厳しくできるかで受験の合否は変わってきます。朝が苦手だったり、夜眠くなったり、面倒くさくなってゲームをしてしまったりと誘惑は多いと思いますが、あっという間に受験は終わってしまいます。人生で1度きりの受験を本気で取り組みましょう。

 

我々、担任助手陣も誠心誠意生徒のサポートに尽力するので一緒に頑張りましょう。

 

 

 

2023年 4月 20日 復習ノートの使い方(ダバン)

 

皆さんこんにちは。担任助手のダバンジョシュアです。

春休みも終わり新学期が始まりましたが、もうすぐGWがありますね。

春休み満足した勉強が出来なかった生徒は、このGWは合宿などもあるので挽回できるように頑張りましょう!

 

さぁ、本日は4月から受験生対象で使用してもらっている復習ノートについてお話しします。

 

ざっくり言うと復習ノートとはその日にやった勉強内容を1日後1週間後1ヶ月後にもう一度復習するように管理するノートです。

 

目的は、1度やった内容を復習せずに時間が経ったら忘れてしまうということを防止するためです。みんなには、めんどくさいが1度やった勉強は無駄にせずに確実に定着して欲しいのです。

 

 

その為には、やった内容を忘れそうなタイミングで3回程1ヶ月の間で復習して欲しいのです。それが、1日後1週間後1ヶ月後というタイミングです。

これは、エビングハウスの忘却曲線という科学的データに基づいています。

 

ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスが行なった実験の結果によると

1度勉強した日を100%とすると

  • 20分後 :42%を忘れる・1時間後:56%を忘れる・1日後 :74%を忘れる1・週間後 :77%を忘れる・1ヵ月後 :79%を忘れる

     

    エビングハウスの忘却曲線に関連するカナダのウォータールー大学の実験結果では

    学習をしてから24時間以内に10分の復習をすると、記憶がほぼ100%に戻り、さらに1週間後には5分の復習、1か月後には2~4分の復習をすることで、さらに定着度合いが上がる。

    という研究結果があります。

  •  

エビングハウスの忘却曲線を自作してみた

さて、ノートの目的とともに復習の意義もしっかり理解できたでしょうか?

 

 

ここで、本題の復習ノートの使い方を説明していきます。

復習ノートとはノートにエビングハウスフセンをつけたものです。

 

「エビングハウスフセン」は、エビングハウスの忘却曲線を基に復習するタイミングを可視化して効率的に学習できる付箋です。

1日ごとに見開き1ページにまず下に添付した画像のように勉強した内容を記入します。

 

ここでポイントなのが、〈今日やった内容〉の欄に学校で勉強した内容や塾で勉強した内容全てその日にやった内容を事細かく書き記すことです。

 

今日やった内容をまた三回復習するのに、もし、(世界史教科書)とだけしか書かれてなかったらその日に世界史のどの範囲をやったかが分からず復習できないですよね。

必ず細かく1日の終わりに全て書くのではなく、勉強した内容ごとに終わったらすぐ書き記すようにしましょう!

 

次にエビングハウスフセンの使い方です。

エビングハウスフセン使い方

 

エビングハウスフセンには1つの付箋に4つの数字が書かれています。すべて日付です。

一番下の数字が勉強した日付。

上3つの数字は復習する日で、上から順番に1日後1週間後1ヶ月後の日付が書かれています。

   写真でいえば、

  •   1日→勉強した日・2日→勉強した翌日8日→勉強した1週間後29日→勉強した4週間後

 

エビングハウスフセン使い方

付箋を見れば、復習する日は一目瞭然!

上から順番に付箋に書かれた日にちに従い復習していきます。

そして復習が終わったら日付をカットします。

上記の写真では翌日2日に勉強し、復習したら「2」の部分をハサミでカットしました。

 

これがざっくりとした復習ノートの使い方です。

使い方について分からないことがあれば、自分含め亀戸校のスタッフに遠慮なく聞いてください。

 

使い始めると復習に追われてなかなか前に進まないなど苦戦する事があると思いますが、必ず定着するので頑張りましょう!

 

 

2023年 4月 19日 生活リズム

 

こんにちは!担任助手の田代です!

 

今回は受験期の僕の生活リズムについて書いていこうと思います!!

 

高校生、特に受験生の皆さんはこれからの生活をどのように送ればいいかわからない人もいると思うので参考程度に読んでみてください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

朝は7時に起床していました。朝ごはんにヨーグルトを食べ、7時30分ごろに家を出て高校に向かいます。

 

電車で高校に向かっていたので、電車内では英単語の勉強のみしていました。電車内はとても混んでるのでフォルムが小さい英単語帳を用いて勉強するのがおすすめです!!

 

 

高校にいるときは授業以外勉強はしていませんでした!!

これは僕の考えなのですが、受験生になったからと言ってずっと勉強しなければならないといったことはないと思います。

僕は受験も大切だとは思っていましたが、それと同じくらい高校の友達と話したり遊んだりする時間は必要だと考えていました!

 

15時に授業が終わり、18時まで部活でサッカーをしていました。

 

部活が終わった後19時ごろに東進に通い、閉館の22時まで勉強をしていました。

 

家に帰ったらすぐにお風呂に入り、ご飯を食べ、24時前には寝るようにしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はこのような生活を変わらず1年間すごし、受験を終えました。

 

 

長々と書きましたが、今回一番伝えたいことは「生活リズムを変えないで過ごしてほしい!」ということです。

 

皆さんも自分の生活リズムをつくり、これから控える受験に立ち向かいましょう!!

 

 

2023年 4月 18日 スキマ時間の活用法

こんにちは!担任助手の萱島です!

今日はスキマ時間の活用法について話していこうと思います!

一分一秒も無駄にできない受験生にとって、そして部活やその他のことにも忙しい低学年にとって、「隙間時間」というものはとっても大切です。

 

ほんの数分なら勉強してもしなくても変わらないのでは、、、?

 

と思うかもしれませんが、そのほんの数分でライバルに差をつけられます。

 

日常にスキマ時間というとは探せばたくさんあります。

そこで今回は多くの人が活用できる登下校時に私が実際行っていたスキマ時間活用法を紹介したいと思います!

 

登下校にかかる時間は人それぞれですが、私は片道7分の電車で、単語を必ず勉強していました。

その7分間は新しいものを覚えるというよりも復習中心でした。

そしてある程度覚えてきた頃には、スピードも上がっているし、普段の勉強時間に単語を割けれなくなってくるので、通学路のみで単語に触れる、というようにしていました。

そうすることで、勉強時間を演習などに割きながら、単語も忘れないでいることを維持できました!

 

また、私は毎日ドライヤーで髪を乾かしている時間や東進で過去問印刷を待っている時間などに復習を中心に勉強していました。

このように、スキマ時間に勉強することでそのほかの勉強時間をさらに有意義に過ごすことができます。

ここは休憩で、、、と思わず、周りに差をつけるためにも少しでも時間を見つけたら勉強しましょう!!

この少しの時間が受験を左右します!

頑張りましょう🔥

 

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