合格体験記 | 東進ハイスクール 亀戸校 大学受験の予備校・塾|東京都

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現役合格おめでとう!!
2023年 亀戸校 合格体験記

東京学芸大学
教育学部
学校教育教員養成課程/初等教育専攻(A類)/国語コース

橋本奈柚 さん

( 三田高等学校 )

2023年 現役合格
教育学部
私は東進ハイスクールに高校一年の冬から通っていました。この時点で第一志望が決まっていたので、学校の定期テスト対策ではなく苦手科目の英語と数学の補習として東進の講座を使っていました。

特にリスニング対策の講座が役立ったと思います。リスニングの学習の仕方だけでなく、発音や自身の体験談などのちょっとしたコラムが面白く英語が使いたくなります。

今回の受験を振り返ると、心の支えとして担任助手の方々の存在が大きかったです。入学当初は九十分の授業に集中できず、困っていたところ、担任助手の方から勉強四十五分休憩十五分の合わせて一時間のサイクルをつくることを提案され、学習効率が良くなりました。

失敗してもその時、取り組める最善を尽くすことで努力が報われることもあります。チャンスを自ら捨てないようコツコツと勉強を重ねてください。応援しています。

京都府立医科大学
医学部
医学科

小北遙希 くん

( 海城高等学校 )

2023年 現役合格
医学部
僕は将来の仕事について中学2年生ごろまでシステムエンジニアになりたいと考えていました。しかしその職業について調べるうちに僕にあっているかわからなくなりました。そんな時、iPS細胞で有名な山中先生を知り、人類の助けになる研究医に関心を持ちました。

僕は中学3年生の時に千葉大学大学院医学研究員先端研究部門イノベーション再生医学の高山直哉先生にお話を伺いました。高山先生はインタビューを行った当時、ヒト造血幹細胞と血液腫瘍の自己複製機構の解明を行なっていらっしゃいました。その研究はうまくいけば脊髄ドナーを受けなければならないすべてのひとが確実に治り、またiPS細胞にも深く関係のあるものでした。

僕はこの話を聞いて興味を持ち、さらに再生医療に関係する基礎研究医になろうと強く決心しました。高山先生は研究医の仕事について、「なかなか予想したあたりのデータが得られず不満である。しかし基本はあたりのデータは頻繁に出るものではなく、年に1、2回出ればいい方だ。やりがいを感じる時はやはりあたりのデータが得られるときでこれが得られた時は非常に興奮する」とおっしゃっていました。高山先生のお話からも分かる通り、研究医という職業は根気強く実験を繰り返し行う地道なものです。しかし、その苦しさを乗り越えた先に全世界で苦しんでいる患者さんを救うことができると思うと非常にやりがいのある仕事だとも思います。よって僕は辛いけれどもやりがいのあり全人類に貢献できる基礎研究医を志します。

日本大学
経済学部/第一部(昼間部)
経済学科/国際コース以外

佐々木逢介 くん

( 江東商業高等学校 )

2023年 現役合格
経済学部/第一部(昼間部)
僕が日本大学経済学部経済学科を選んだ理由はいくつかあります。

一つ目は、社会の基本的な流れを学びたかったからです。僕は将来なりたい職業が明確ではありませんでした。将来なりたい職業として公認会計士や社会科の先生、サラリーマンなどと候補はいくつかありました。ただ、この職業は方向性が違うため、何を学んだらいいのかが分かりませんでした。そこで、いくつかの大学のオープンキャンパスに参加し、経済学という学問の概要を知りました。経済学はヒト・モノ・カネの社会の基本的な流れを学ぶ学問であり、どの職業に就いても必要なことであると説明を受けました。将来なりたい職業が決まってない僕にとってピッタリな学問だと思い経済学部を志望しました。

二つ目は、日本大学が最大規模で学生数が多い経済学部だったからです。多くの学生と交流をすることで自分では気づかなかった考えを知り、狭い視野を広げられると考えました。これから社会に出ていく上で広い範囲で物事を考えいくことは重要であると思うので、この点でも日本大学を選びました。

僕は推薦で試験を受けましたが、どの試験方式でも受験生の皆さんは特に全力で取り組んで、悔いのない高校生活にしてください。また、高校生を楽しむことを忘れないでください!

東洋大学
経営学部/第1部
経営学科

梅原宙那 さん

( 東高等学校 )

2023年 現役合格
経営学部/第1部
私は高校2年生の2月の終わり頃に東進に入り、勉強を本格的に始めました。入り初めの頃は高速マスター基礎力養成講座などをしながら、日本史や英語、国語などの受講を平日は2つ以上休日は3つ以上見るように頑張ってましたが、修了判定テストなどで苦戦し、なかなか進まずやる気がなくなったり手につかなかったりしました。そんな中で東進の担任助手の方と話す中でたくさんアドバイスをもらい、それを参考にしつつ少しずつ進めていきました。

入る前は全く勉強時間を意識してませんでしたが、東進に入り始めて5月ごろには、気づいたら平日は7時間以上休日は10時間以上勉強するようになっていて、頭の中は勉強以外考えることがなくなってました。私は勉強が嫌いで、最初はやる気がなかなか出ませんでしたが、周りの人が頑張ってる姿や集中して勉強してる人の姿をみて私も頑張らないといけないと焦りがうまれました。

夏休みに入ると朝8時から夜の10時まで東進にこもって勉強するようになり、より勉強に力がはいりました。しかし、なかなか成績は上がらず、下がることもありました。こんなに頑張ってるのにどうして上がらないのかと常に悩んでやる気が再び下がり始めることもありましたが、家族や東進の人、友達、色んな人に支えられてなんとかやる気を維持しつつ、諦めずに勉強を続けました。

12月ごろになると過去問をひたすら解きまくり、復習をして日々繰り返しました。なかなか思うように点数が伸びず辛い時もあったけど、そんな時も焦らずにどこができてないのか分析しつつ、基礎に戻ったり、受講を見直ししたり、ひたすら過去問を繰り返すうちに少しずつ点数が上がり、合格点まで伸びました。受験当日は直前期に過去問をたくさん解いたこともあり、焦らずに落ち着いて解くことができました。

受験をしていく中で気づいたことは、分からないことが多くて途中で諦めそうになっても、ねばり強く最後まで何回も見直しをして諦めずにやり切る事が何よりも大切なことだと私は思いました。これが合格に近づいた何よりのきっかけだと思います。受験勉強をしていく中で、辛くて諦めそうになったり、たくさんの壁にぶつかりましたが、ぶつかるたびに自分と向き合うことができ、とても良い経験になりました。

大学受験は決して自分だけの戦いではなく家族や周りの人の存在があってこその受験だと思います。私はこの大学受験の経験を活かし、これからの大学生活や社会に出る時にどんな壁にぶつかっても最後まで諦めずに何事も挑戦し、取り組んでいきたいと思っています。

中央大学
理工学部
応用化学科

永井蒼太郎 くん

( 武蔵野大学附属千代田高等学院 )

2023年 現役合格
理工学部
大学入学に向けて東進ハイスクールに入学してから、担任助手の方々や校舎長から、受講を決められた日付までに終わらせるように口酸っぱく言われていていたこともあって、自分で計画を立てて勉強することが多くなりました。

そんななか、目標を立てることが難しかった自分にとっては、担任助手の方々はとても重要な存在でした。勉強の計画を一緒に立ててくれただけではなく、親身になって受験期の不安や不満を聞いてくださり、勉強で分からなかったことがあれば的確に教えてくれたからです。しかし結局受験は自分の挑戦、その受験を経験して2つのことを学びました。

1つ目は、目的を持って行動することです。今まではっきりとした目的を持たないで生活してきた自分にとっては、志望校合格というはっきりとした目的をもって臨んだこの一年間は、目的を持たないで生活してきたこれまでよりも、より充実した生活を送る事ができたと感じられたからです。

2つ目は、とりあえず頑張ってみる事です。どんなに無謀な挑戦でも、とりあえず努力してみることで色々なものが見えてくることを知ったからです。なので、「目的を持つこと」「とりあえず努力すること」この2つの志をもって、まずは大学生活を頑張ってみようと思います。

校舎情報

亀戸校

亀戸校
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さくら亀戸ビル8階
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