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2023年 6月 17日 【復習からの計画立て】上原航輝
みなさんこんにちは!担任助手の上原です!
なんか最近雨ばっかりでぱっとしない天気ですね、、
早く暑い夏が来てほしいです!
学生最後の夏休みなので楽しみたいと思います!
さて今回は復習からの計画立てについて話したいと思います。
復習と言ってもたくさんあると思ます。
受講の復習、模試の復習、過去問の復習などなど。
どの復習についても共通して大事なことは
できなかったものを自分で把握することです。
できなかったところを把握してできるようにすることが
成績を伸ばす最大のコツです。
なぜできないのかを分析して
自分の弱点をしっかりと見つけましょう!
自分の弱点を見つけたらどうやって
伸ばしていくかを考えましょう。
自分で勉強方法が分かっていれば
それを計画に落とし込んでいきましょう。
弱点を克服する勉強方法が分からなければ
担任助手や先生に聞いて取り入れてください。
そして自分なりの勉強方法を確立させましょう!
計画に落とし込む際は何ページやるではなく
何分間でやるというように時間を意識しましょう!
時間内でどれだけ進められるかにこだわって
勉強するほうが効率的に勉強できるはずです。
あと、科目のバランスが偏りすぎないように気を付けましょう。
復習から計画立てを効率的に繰り返して成績を伸ばしましょう!
2023年 6月 16日 模試復習〜暗記科目編〜(柳澤)
こんにちは!東進ハイスクール亀戸校担任の柳澤です!
最近は寒暖差が激しく、雨も続いていますね。今の時期は体調管理にも気を配って、日々の勉強のパフォーマンスも維持していくようにしましょう!本番ほどの万全な準備は不要ですが、なるべく体に負担をかけないように!
さて、先日行われた全国統一高校生テストはどうだったでしょうか?
あまり生徒たちの感触は芳しくないようでしたが、この時期に志望校の判定や成績が原因で勉強のモチベーションが下がっているかもしれません。
しかし今の時期に満足な点数など取れる生徒はひと握りです。その落ち込んでいる時間が勿体ないです。勉強のやる気が出ないなら1度その模試など1週間ほどほっといてもいいので机に向かってください。だからといって、模試の復習をしないと成績向上に何も繋がりません。
もしあなたが悪い点をとって相当落ち込んでいるとしたら、そんなテストほどしっかり復習をしてください。
ということで今回は、私が文系ということもあり受験期に暗記科目をどのように復習していたかを少し教養したいと思います。既に通史を終えている生徒と終えていない生徒に分けて話していきます。
まず前提として、復習時は必ず教科書や資料集、一問一答などの自分が書き込む、立ち返る参考書を1つ持っていてください。何個にも書き込みをしても後々見ることはありません。今からでもこれだけは徹底してください。
ではまず通史を1周、2周終えている生徒に関して、あなたたちはこの時期に通史を終えているのは相当なアドバンテージです。共通テストという全範囲の流れを聞かれる問題だからこそ1問1問丁寧に復習してください。
例えば、祆教という宗教がゾロアスター教とわからなければ、景教がなんなのか、拝火教がなんなのかも全て調べてください。今の時期は1度覚えた事をどれだけ多く2度、3度と覚え返せるかが勝負です。亀戸校の生徒は今行っている復習ノートが最適例です。これだけ口説くやれといっている意味を汲み取ってください。
最後にまだ、通史を終えていない生徒はまずは通史を早めに、終わらせなければなりません。しかし、やった内容の復習を怠ってはいけません。模試でやったのに間違えてしまったというものがあった場合は必ず上記同様、関連問題まで見直してください。やってもない問題を復習という名目でやってもこれはあまり意味を成しません。
したがって1度やった内容は必ず再度その分野ごと復習するようにしましょう!
これからつらい時期が続くかもしれませんが、我々担任助手陣も全力でサポートをしますので一緒に頑張っていきましょう!!
2023年 6月 15日 英語の復習(井原)
こんにちは。担任助手の井原です。
先日の全国統一テストお疲れさまでした。
自己採点で嬉しい点数を取った人も、悔しい結果だった人もいると思います。
しかし、どの人もこれから切り替えて勉強するために、まずは復習をしましょう!
今回は英語の復習について書きたいと思います。
まずリーディングのおすすめの復習方法は2つあります
一つ目は、読んだ時にすぐに出て来なかった単語、熟語、文法の和訳を確認することです。
この3つを確認したら、もう一度読み直しましょう。
1回目に読んだ時よりもすらすら読めるようになっていると思います。
2つ目は、音読をすることです。
音読をする前に和訳を読み、内容を少し頭にいれておくといいと思います。
すらすら読めるようになるまで音読すれば速読にも繋がります!
次にリスニングです。
リスニングでの復習では、わからなかった単語の確認をしてから、もう1度と着直すことをお勧めします。
それでも解けなかったものは、スクリプトを見ながら音声を聞きましょう。
その時にシャドウイングするとさらにいいと思います。
シャドウイングと、音読は速度にも繋がるので頑張りましょう。
2023年 6月 14日 【模試の復習 数学・理科】鈴木 陽
こんにちは!!
担任助手の鈴木です。
ずいぶんと久しぶりな気がします。なんと1か月ぶりの登場です!!
今は第1学期の期末が終わり、勉強から少し解放されています。
皆さんは逆にそろそろ第1学期の期末テスト3週間前ぐらいでしょうか?
さて、今回は「数学・理科の模試の復習法」について書きたいと思います。
皆さんは模試の使い方についてはどのように考えているでしょうか?
多くの人の場合は実力試しだと考えていると思います。
しかし模試の役割はそれだけではありません。
むしろそのあとが重要です。
自分の実力を模試でした後は、自分ができなかった穴を埋める必要があります。
それが復習です。
数学と理科においては、言葉の暗記というよりは、
解答を出すまでのプロセスを理解することが重要です。
なので、理解度を上げる復習法をご紹介します。
暗記系の復習方法については明後日のブログを見てね
まず解答解説をよく読みましょう。
解答解説には答えに至る過程が細かく書いてあります。
解答解説に書いてあることの意味が分からない人は、
学校の先生や担任助手に質問してみてください。
わかるまで教えてくれます。
書いてあることの意味を理解することができた人は、
次に同じような問題を見た時にその解法が使えるように練習しましょう。
まずは同じ問題を解きます。
解答解説を閉じ、書いてあった内容を思い出しながら同じ問題を解いてみてください。
途中で詰まった時は、もう一度解答解説を開いてみましょう。
そこがあなたの弱点であり、実は理解できていなかったところになります。
もう一度よく解答解説を読んで、理解してみてください。
行けると思ったら、また解答解説を閉じ、再開しましょう。
これで理解度はかなり高まります。
この解き直しは、自分だけの苦手ノートを作って、そこにやってみてください。
実際の試験では、自分が模試でわからなかったような問題が
ほぼそのまま出ることだって考えられます。
自分がスラスラ解けなかった問題を集めたノートを作ることで、
自分の弱点を認識でき、弱点のカバーを徹底できます。
また、本番直前に見返すことで自分に自信をつけることができます。
以上です。
長くなりましたが、今回の模試は皆さんうまくいったでしょうか?
「まだ6月」と考える人も、
「もう6月」と考える人もいるでしょう。
いずれにせよ、まだまだ時間はたっぷりあるので、
復習で苦手をつぶしていきましょう!!!
昨日から明後日まで毎日別の担任助手がそれぞれの科目の復習法について投稿します。
ぜひチェックしてください。
鈴木 陽
2023年 6月 12日 模試の自己採点はしましたか?【山本】
こんにちは、担任助手の山本です。
昨日の全国統一高校生テスト、お疲れさまでした!!
そろそろ皆さんも共通テスト形式に慣れてきましたか?
これから夏休みに入り、受験生の皆さんは共通テスト演習を繰り返していくと思うので、
まだ共通テスト形式に慣れていないよという人は、これから慣れていきましょう!!
低学年の人は、これから何度も模試を受けると思うので、それで慣れていきましょう!
ところで、皆さん自己採点はしましたか?
模試の自己採点は必ずやりましょう!
模試の自己採点をするメリットは2つあります。
1つ目に、帳票が出る前に自分の点数を知ることができることです!
東進模試は、他の模試に比べて、返却速度は早いほうですが、
自己採点をすれば早ければその日のうちに自分の点数を把握することができます!!
この違いは非常に大きいです!
2つ目に、自己採点の練習が可能なことです!
共通テスト本番後は、自己採点に基づいて出願校を決定します。
この際に、自己採点の精度が悪いと滑り止めの状況把握などに大きな悪影響が出ます。
本番でこのような失敗をしてしまわないためにも、
練習として模試の自己採点は必ずやっておきましょう!