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2022年 9月 24日 過去問復習のしかた(古典編)
こんにちは。担任助手の舘野です。
最近は夜にカーディガンを羽織ることも多くなってきました。
季節の変わり目の風邪には気をつけましょう。
さて、今回はなかなか聞くに聞けない古典の復習についてお話します。
「古典」とは古文と漢文を指します。
復習のステップは簡単です。
古文は解けなかった問題の中でどの単語がわからなかったのかを洗い出します。
皆さんが普段解いている現代文に比べて、単語さえわかってしまえば、
古文は赤子の手をひねるようなものです。
普段しているように解答の根拠を見つけましょう。
文法問題が解けなかった場合、基礎からという話になりますが、
どうしてもド忘れはしてしまうものなので普段使っている参考書で確認するのがベストです。
漢文はおそらくまだ学習し終わっていない人がいると思います。
漢文を完璧にするというのはあまりいい選択肢では無いので、句法や一般常識の範囲内で解けない問題は捨ててしまいましょう。
しかし、漢文も決して難しいわけではなく、一部の大学ではボーナス問題にもなり得ます。
復習の際には全体を見て流れを知ること、ある程度の内容を理解することを心がけましょう。
古典の学習に限った話ではないですが、復習に時間をかけすぎるのはよくありません。
MAXでもそれを解いた時間以内で復習しましょう。
焦りが生まれるときではありますが、焦らず着実に勉強することが最重要です!!
2022年 9月 21日 文系学生の1日スケジュール
こんにちは。
東進ハイスクール亀戸校の坂上です。
今回は文系大学生の1日のスケジュールを紹介していきたいと思います。
朝8:00過ぎの電車に乗る
↓
10:00過ぎに大学の最寄駅に到着
(駅から学校までが歩いて5分~10分ほどです。)
↓
学校に到着
↓
10:40~12:10まで授業を受ける(2限)
↓
13:00~14:30まで授業を受ける(3限)
↓
14:40~16:10まで授業を受ける(4限)
↓
電車に乗って家に帰る
↓
19:00頃自宅に到着
↓
ご飯を食べたり課題を進めたり...
大まかにまとめるとこんな感じになります。
午後から授業が始まったり、一コマ分授業が空くときもあります。
授業が終わった後に友達とご飯を食べたり、遊んだりする日もあるなど、
曜日によっても、人によってもスケジュールは変わったりします。
いかかでしたか?
大学受験を控えている方は、自身が第一志望の大学に通っている姿を
想像できたでしょうか。
受験勉強でつらいときに、志望校への憧れの気持ちは
大きなモチベーションになります。
引き続き勉強頑張りましょう‼
2022年 9月 20日 単元ジャンル演習の進め方
こんにちは!亀戸校担任助手の岩瀬です!
皆さん9月はどうお過ごしでしょうか?
この時期は季節の変わり目ということもあり体調を崩しやすいの体調管理をしっかりしましょう!
今回私がお話しさせていただく内容は単ジャンの進め方についてです。
まず初めに夏休みの間に共通テストと二次私大の過去問を終わらせ今の時期に単ジャンに入れていますか?
入れている人はその調子でどんどん進めていきましょう!
まだ入れていない人は1か月の差を埋める勢いでできるようになった段階から頑張りましょう!
それでは私が現役時代どのように進めていたのかお話ししたいと思います!
単元ジャンルは数といわれることもあると思いますが、
それだけにこだわることはあまりお勧めできません。
というのもクリア数をきにして一度合格できなかったものをその日中に解いて合格した場合
習熟度的に良いとはいえません。
一度合格できなかったものは2日から3日後くらいに行うようにして意味のあるものにしましょう!
またレベルが下がったり苦手な問題に躓いてモチベーションが下がってしまうこともあると思いますが
勉強は何より継続が大事なのでめげずに頑張りましょう!
2022年 9月 19日 継続することの大切さ
こんにちは!亀戸校担任助手の柳澤です。夏休みも終わり、そろそろ志望校の問題に特化した勉強に取りかかっているころだと思います。過去問や夏休みでやった内容などを自分で見つめなおしながら、今後の勉強も継続して頑張ってください。
今、継続して頑張ってくださいと言いましたが継続することは自分が思っているよりも大事なことです。継続とはつまり習慣化です。参考書を毎日10ページずつ進めていく生徒とその参考書を気分で不定期に50ページほど一気に進めている生徒がいるとしたら、最も続く可能性が高いのは前者のパターンです。
勉強にはその人にあうあわないが確実に存在します。したがって気分で進めていった方がその人のやり方にあっていて、効率が良い場合ももちろんあります。
ただ人は様々な場面で物事を習慣化しています。歯磨きや入浴などは意識的に行っているものではなく無意識のうちに体に染みついて行動しているもので、身についていることです。言い換えれば時間を決めたり、やる内容を決めてしまえば、勉強さえも生活の一部となるということです。したがって勉強も習慣化してしまえば身につきやすくなるということです。
身につくことほど勉強において有益なことはありません。皆さんも習慣化を心がけて勉強をしていくといいと思います。
2022年 9月 18日 英語長文について
こんにちは、担任助手の大戸です。
今日は英語長文を解くうえで個人的に大切であったと感じたことを紹介していきたいと思います。
まず一つ目は、解く手順を定めることです。
先に本文から見る人もいれば、問題文から見る人もいると思います。
自分がどの解き方の順番があっているかを模索することが大切です。
例:問題文読む→各段落を読めば分かる問題なのか、全体の文章を読まないと解けないのかで問題を振り分ける→本文読み進める。
→一段落読み終えたら、一旦止まって内容を簡単に整理する→各段落の問題を解く、全体内容一致問題の一部を確認する
→*繰り返し
二つ目は、長文を読むと同時に、この段落ではこういうことが伝えたかったと整理しながら読み進めることです。
長文を読み進めていると、前の段落で何を言っていたか忘れてしまうなど、あったことがありませんか。
そんな時の対策として、しっかり長文を読んでいる途中で、いったん止まって段落の内容をまとめてから、次の段落を読んでいくといいかもしれません。
まとめると、長文の問題を解き終わったら常に、どこが原因で出来なかったかをしっかり分析をして、対策を立ててを繰り返していくと良いと思います。