理科の模試の復習の仕方 | 東進ハイスクール 亀戸校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 5月 25日 理科の模試の復習の仕方

こんにちは😃。担任助手、そして将来のスーパードクター👨‍⚕️ダバン先生であります。

本日は、皆さんに理科の模試の復習の仕方についてお話しさせていただきます。最後まで読んでくれたら必ずタメになります。

まず、模試を時間以内に解き切れずに、残った問題を必ず自力で家に帰った後、解いてください。

難しい、解けなかった問題を攻略する際に自力で解いたか解いてないかの経験で、理解度も定着率も変わってきます。必ずまずは自力で考えて解いてください。

そして、理科の科目においては、間違えた問題の解説をまず見て理解しますが、おそらくこれだけでは理解できない方が多いと思うので、その場合は解説授業を見てください。東進のシステムを最大限活かしましょう。

また、間違えた問題の類題を共通テスト過去問演習の大問演習の所で10問ぐらい解いて演習してください。

その理由として、理科はインプットがとても難しく、現象を理解したり、そもそも訳わかんない事が多いと思いますが、心配しないでください。暗記科目じゃ無いので、理解するためだけでも時間がかかります。僕もインプットに半年もかかっていました。しかし、これは悪い例で、今となってはアウトプットははやくやっとけばと後悔してます。実はインプットは2周もやっとけば十分なのです。逆に演習問題をこなす事で「あ~こういうことか」と初めて理解できるケースがあります。というかむしろアウトプットによってやっと理解できるケースの方が圧倒的に多いです。本当です。「インプット終わってから」というのはやめて、一回アウトプット学習をやってみてください。景色が変わると思います。

このブログを読んでくれた皆さん本当にありがとうございます。読むだけでは成績は絶対に絶対に上がりません。意識を変えて実践してくれた人は絶対に学力が上がります。一回騙されたと思ってためしてみてください、お願いします。応援してます。頑張ってください。