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2023年 2月 23日 担任助手になったきっかけ(北川)

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こんにちは!担任助手の北川です。

もう2月も終わってしまい、新しい年度がはじまりますね

もう少しで高1生は高2の先輩に、高2生は受験生に、高3生は大学生になりますね

 

新たな門出ってやつですね。

僕も4月から社会人でドキドキします

 

今回は『担任助手になったきっかけ』について話そうと思います。

 

僕が担任助手になったきっかけは、受験後の担任の人との面談です。

 

僕は受験は大成功ではなかったんですよね。

 

僕は高3の8月に入学して、死ぬ気で勉強して、センター試験を突破しました。

でも、国立の二次試験で、本当に問1つ分の点数が足りなくて届きませんでした。

 

受験が終わった時に当時の担任の人に声掛けてもらったっていうのもありますが、

面談の中で自分の受験生活を振り返れたのが大きかったです。

 

振り返って、

8月から努力して成果がでたこと

もっと早く始めてれば受かったのにっていう後悔

が浮かびました。

 

僕の大好きな漫画、「暗殺教室」によると、

人間が誰かに何かを伝える時って2種類のパターンがあるしくて、自分の成功を伝えたいか、失敗を伝えたいか、だそうです。

 

僕は1年間を振り返って、成功と失敗両方あって、

あ、やろう。

と思いました。

 

本気でやればしっかり成果は出ること、

でも、

早く始めないと後悔すること。

これを伝えたいなって

 

今振り返るとだけどね(笑)

 

みなさんも、ぜひ自分の1年間を振り返って考えてみてください。

1年間、特に受験って、自分が思うよりも自分に影響を与えてます。

 

これから何をしたいのか、どんな大学生活を送りたいのか、どんなアルバイトをしたいのか。

より明確に見えてきて有意義なものにできると思います。

 

最後に、担任助手は自分の成功も失敗もどんな経験も糧にできるやりがいのある仕事です!

是非一回は考えてみてくれると嬉しいな~!