夏休みの勉強~世界史~ | 東進ハイスクール 亀戸校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 8月 30日 夏休みの勉強~世界史~

こんにちは!道本です!!

先日大学前期の最終レポートを終えて本格的に夏休みがスタートしました!!(8月2日)

コロナに気を付けながら大学一年生の夏休みを謳歌しようと思います!!

夏休みだからと言ってだらけた毎日にならないように、生活リズムには気を付けましょう。

今回は夏休みの世界史の勉強法について話します。

勉強法は人それぞれで色々なやり方があるのであくまで一例として、参考にしてみて下さい!!

【高1,2生向け】

高1,2生はまず基礎、通史をなるべく早く終わらせましょう!!

やるべきこととしては①授業の予習、復習②東進等のテキスト③夏課題

です!

世界史や日本史のような科目は基礎が出来ていないと問題は解くことが出来ません!!

まずは応用ではなく、自分に与えられている課題を一つずつこなしていき勉強の先取り、強化を進めていきましょう!!

この夏休みでどんどん進めて他の人より一歩以上リードできるように頑張りましょう!!!

【受験生向け】

受験生は問題を解くということを意識した勉強にシフトしていく時期です!

やるべきこととしては➀基礎通史の再確認②分野別の強化③演習

です!

➀はいうまでもなく、基礎を行わないことには問題を解くことは出来ません。

自分では気づいていなくても抜けがある範囲や上手く理解を出来てない範囲があるはずです。

この夏休みの時間を使って基礎的な範囲を完璧にマスターしましょう!!

 

②の分野別の強化は発展的な内容理解を行うということです。

教科書に太字で書かれている重要な部分だけでなく、それ以外でも大事な所や年号の理解を進めましょう!

僕的に教科書(テキスト)、資料集、用語集の併用はマストだと思います。

細かい地図や用語集の用語を説明するために書かれている単語、一問一答など、これらは夏休み以降にも関わってくることですが、世界史を得点源にするためにはここまで行う必要があります。

気合を入れて頑張っていきましょう!

 

③演習は共通テストや二次私大、その他テキストなど問題を解く行為です。

受験生が陥りがちな問題として解くべき問題を知らずにインプットに固執してしまい、アウトプットのための技能を身に付けられない、効率的なインプットが出来ないというものがあります。

まだ勉強が上手くいっていない範囲だから、、、難易度が高いから、、と演習を避けがちになってしまう気持ちもとてもとても分かりますが演習でのアウトプットとそれを活かしたインプットという作業はとても大事なので両立していきましょう!