過去問を分析する理由(都筑担任助手) | 東進ハイスクール 亀戸校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2019年 11月 13日 過去問を分析する理由(都筑担任助手)

こんにちは!!都筑です!!

突然ですが皆さん、

過去問演習は進んでいますか??

過去問演習といっても

闇雲に演習するだけでは

何も力になりません。

それは単に

自分の今の実力を

確かめているに

すぎないのです。

過去問演習で大事なのは

演習の後なんです!!

(ちょっと矛盾しているように聞こえるかもしれませんが)

そういう訳で、

今日は

僕が実践していた

演習方法を

紹介したいと思います。

 

僕は過去問演習は

分析が全て

だと思っています。

どんな問題形式なのか、

大門は幾つなのか、

その大問ごとに何分かけられるのか、

長文のテーマはどんなものが出やすいか、

などの与えられている問題の

分析をまずしましょう。

(ノートを作ってメモするのが良いと思います)

そして次に、

その問題に対して

自分はどうなのか

を分析します。

記述形式に慣れていないとか、

読むのが遅くて時間内に終わらないとか、

テーマごとに点数がブレる等々です。

そしてそれもまた

ノートに書き出していきましょう。

それが今

あなたがやらなければいけない事です。

こういう風に

分析を綿密に行った後に

アウトプットを用いて

弱点を潰していきましょう。

こちらからは以上です。