大学での勉強☆須田編 | 東進ハイスクール亀戸校|東京都

ブログ

2018年 11月 11日 大学での勉強☆須田編

 

こんにちは!亀戸校担任助手の須田です。

須田は先週1週間、学園祭期間のため大学近くにウィークリーマンションを借りて滞在していました。

場所は新大久保でした!!

毎晩、チーズタッカルビやサムギョプサルを食べてました。

川越先生が海外行ったそうですが、僕も似たようなもんですね!!

 

では、前回、前々回の川越先生と小泉先生に引き続き大学での勉強についてお伝えします!!

僕の所属する学部は

法学部 (←この色は早稲田大学法学部の学部カラーです)

学科はありません。

その代わり、自分の将来進む方向い合わせて授業を選ぶため

①司法・法律専門職

②企業・渉外法務

③国際・公共政策

の3つの型に分かれます。

 

今回は、みなさんの想像する「法律」というもののイメージを変えたいと思います。

少し難しいけど読んでほしいです!

まず、法律はそれぞれのケースにより比較衡量するものです。

例えば、同じ殺人でも恨みで人を殺す場合と

末期症状に苦しむ患者を良心で殺すのでは全く違います。

 

その比較衡量の手段の一つに

信義誠実の原則(通称:信義則)

「権利の行使及び義務の履行は,信義に従い誠実に行わなければならならない」

があります。

これは、契約などの場合における原則で、互いが相手の信頼を裏切らないように誠実に行動しなければならない。というものです。

 

これを用いることで、たとえ法律に反していなくても、道徳的に許されざる行為には法的責任が生じるというものです。

 

一つ実際にあった例を挙げたいと思います。

ある歯科医になりたいけど、大学の医学部に行くお金がない男性がいました。

その男性は女性と結婚しました。

女性の父は、「娘を幸せにするためにも、私が医学部に行くお金を出してあげよう

と言い6年間出しました。

しかし、卒業後、夫婦は離婚をしてしまいました。

父は激怒し金を返せと訴えました。

 

この場合、息子はお金をもらっただけであり、何も契約を違反していません

しかし、このお金は娘の幸せを願って与えたもので、まだ夫は歯科医師として妻を幸せにしていません。

ここで、夫は義父に対して信義則違反とされ全額返済の判決が下りました

 

この事例はもっと複雑な諸事情も絡んでいますが、おおまかにはこうなりました。

 

意外と法律って人情味があって柔軟なものなんです!!

様々な側面で常に生活に絡んでいる「法」に少し興味を持ってほしいです!

次回の須田のブログも「法」の面白い話をするのでぜひ読んでください!!