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2019年 6月 23日 夏にやっておくべきこと(都筑担任助手)
こんにちは!!!
2日連続で都筑です。
さてさて今回は「夏にやっておくべきこと」ということで夏休みに何をすべきなのかを簡単に紹介したいと思います。
僕が思うに、夏休みにやるべきことは大きく2つあるります。
1つ目は、量に慣れる、ということです。
夏休みは学校が無いので時間がたくさんあります。この時期にどれくらい量をこなせるか、もっと言うと1日どれくらい勉強できたかが今後過去問を解いていく上で大事になっていきます。
本番に近づけば近づくほどどれだけ演習を積めたか、どれだけ多くの問題に触れることができたかが重要になってきます。
その時に重要なのは、長時間の勉強に慣れていることです。長時間机に向かうことに慣れていないと飽きてしまい、せっかく塾にいるのにあまり勉強が出来ないなんてことになりがちです。
なのでこの時期は時間があることを生かして、量に慣れるようにしましょう。
2つ目は、第一志望の過去問を一回解いてみるということです。
意外と第一志望校の過去問をまだ見たことがない人が結構います。今後勉強を進めていく中で、「敵」を知らずに勉強するのはかなりきつかったりします。
どんな問題が出るのか、何分で解かなければならないのか、
そういったことを知るためにも時間があるこの時期に一度解いてみて下さい。
くれぐれも注意してほしいのは、合格点が取れなくて当たり前だということ
この時期に合格点がとれる人は極めて少ないです。
大事なのはこの経験を踏まえてやることを明確化することです。
なので是非一度、第一志望校の過去問を解いてみて下さい。
コチラからは以上です。