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2019年 8月 7日 インプットとアウトプット(都筑担任助手)
こんにちは!!!
都筑です。いや~~最近暑すぎません???
笑えないレベルで暑いですよね、ホント。
僕は最近汗をかきすぎて友達に熱中症だと勘違いされました。
危うく救急車を呼ばれるとこでした。
そんな話はさておき、今日はインプットとアウトプットについて話そうかな、と思うん
ですが
僕が普段コーチングタイムで言っているようなインプット・アウトプットとは少し違った話をしたいと思います。
「インプットを増やせば本当の意味でのアウトプットが見えてくる。」
これは僕の高校時代の恩師が僕に行ってくれた言葉です。
どういう意味かというと、「実は無駄な事なんてないんじゃないの?」
っていう意味です。
僕たちは何か目的を定めたときに余計な過程を排除してしまう傾向があります。
例えば、「サッカー選手目指しているからべんきょうはしなくてもいい」とか
「実家の八百屋継ぐから大学に行かなくていい。」とか
もちろんサッカー選手になることも、
八百屋を継ぐことも立派なことです。
しかしそれだけに固執してほしくないんです。
我々が「必要ない」とおもっていることは、実は「必要ない」のではなく、
我々がそのことについてよくわかっていないだけなのかもしれません。
つまりやってみたら「意外と面白かった!」「必要だった」なんてことが案外あるものです。
やってみても依然として「必要ない」と感じるのならそれは本当に「必要ない」のでしょう。
しかし本当に自分に向いていることを探すのであれば、
興味のない、
今まで無縁だった世界に
踏み込んでみることも大事なのではないのでしょうか。
なので皆さんは今後の人生でこんな意味での「インプット」
を増やして本当の「アウトプット」
を探してみて下さい。
ちょっとスケールのでかすぎる話となりましたが、
コチラからは以上です。